狭山市川越市の自費介護サービス悠らいふです。
今回は川越市にて自費介護サービスのお手伝いをさせていただきました。
目次
悠らいふが大切に思うこと
年末に買い物同行のお手伝いをさせていただきました。
年末の忙しない時期のお買い物は私達も大変ですが、シルバーカーを押しながら買い物をする方にとっては私達以上に大変なものです。
ご依頼はスーパーとドラックストアでのお買い物と郵便局に行きたいとのことでした。
人でごった返すスーパーでの買い物は、お目当ての売り場までたどり着くのにも一苦労です。
人混みでは体力も奪われます。
途中で足が動かなくなってしまい、私は「ちょっと待っててください!」と猛ダッシュでスーパーの入口まで走り、車椅子を持って戻りました。
その後はシルバーカーを押しながら車椅子を押し、買い物の荷物を持つという凄い状態でした。
スーパーの入口で人の多さを目にした時、初めから車椅子を利用する事も考えましたが、普段歩けている方なのだから歩いたいただきたいと思いました。
特にご高齢の方の運動機能は私達よりも使わないと直ぐに衰えてしまいます。
歩けなくなるとやりたいことの制限がもっと増えてしまします。
安全に買い物をすることも大切ですが、出来ることはご自分でやっていただくそれをサポートするのが私の役割だと思っています。
別れ際に買い物袋からみかんを出して「子どもにあげな」と手渡され、みかんと一緒にご依頼者様の笑顔をいただきました。
その笑顔を見てこの仕事を初めて良かったと改めて感じています。
狭山市川越市を中心に自費介護サービスを提供しております。
心をつなぐサービスをモットーに活動しております。
お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。